亀裂の多い岩の法面風化防止・小規模岩盤の法面剥落防止・崩壊防止のため用いられ、植生工には適さないような環境での工事です。

すべり土塊の滑動力に対抗しての崩壊を防止するための工事です。

発生した落石による危険から保全対象を防護するために、斜面の特性や予測される被害の程度など現地状況に応じて、防護網・防護柵等を設置する工事です。

車の円滑な通行を可能にする為の大型案内標識や道路の規制や警戒事項等、道路情報を通行車両に示す路側標識や注意喚起看板及び主に歩道などに設置する観光案内や周辺地図等を明記したサイン標識などの工事です。

車両が対向車線や歩道に侵入してしまうのを防いだり、歩行者が車道に飛び出さないようにする為の工事です。

交通の安全と交通の円滑化を図るために、道路上に路面標示用塗料、ペイント等で文字や記号を描く工事です。

道路の構造の保全、安全かつ円滑な道路の交通の確保その他道路の管理上必要な施設又は工作物の工事です。

温度変化による伸縮や車両の通行による変形を吸収、騒音等を軽減させ、安全で円滑な車両走行を目的として、橋桁と橋桁との隙間に設置する伸縮装置を取替え、補修する工法です。

浮き、剥離、塩害等で劣化したコンクリートを除去し、新たに断面修復材にてコンクリート断面を復元する工法です。

コンクリートのひび割れに、樹脂系あるいはセメント系の材料を専用の注入器具を用いて注入し、補修する工法です。

床版への水の侵入あるいは浸透を防止することにより、床版に含まれる鉄筋・コンクリートの寿命を延命する工法です。

コンクリート表面にシラン系あるいはケイ酸塩系表面含浸材を刷毛・ローラー・スプレー等で塗布・含浸させることことにより、コンクリート表層部の組織の改質、構造物の耐久性を向上させる工法です。

地震により、橋梁上部構造がずれたり落下するのを防ぐことを目的とした、落橋防止装置（桁連結装置、変位制限装置、ブラケット等）の設置・撤去工事です。

鋼橋、横断歩道橋の腐食を防止し、延命化を図る目的で塗替を行う工事です。素地調整後、下塗り・中塗り・上塗りを行います。

床版や橋脚、歩道橋などの劣化・損傷に対し、連続繊維補強材や特殊シート、鋼板を用いて鋼構造物面を補強し、防食・浸食から守るとともに耐荷力の増強、長寿命化を図る工事です。

経年変化や地震等の外力により機能が低下した支承や性能が確保されていない支承の取替え、防錆処理等を行い、支承機能の確保・向上を図る補修工法です。

株式会社日拓では地域貢献の一環としてボランティア清掃作業を行っております。

弊社建設資材置き場の様子です。